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2019.07.25

マンション・アパートの消防点検を防災屋が解説!

こんにちは!愛知・岐阜・三重の東海エリアを中心に消防設備点検・施工をしております、
有限会社名古屋消防点検です。
今回はマンション・アパートにお住まいの方、オーナーさんに向けたコラムです。

・点検のお知らせ
・点検の必要がないマンション・アパート
・点検の頻度
・消防署への報告
などについて解説していきます!

●点検のお知らせ
マンションやアパートのオーナーの方と消防点検は切っても切れない関係ですよね。
建物管理の一つなので。
もちろん、マンション・アパートにお住まいの方にとっても関りがあるもので、
消防設備点検を〇〇日に行いますという張り紙を見かけることがある方も多いかと思います。

名古屋消防点検では、このようなの張り紙を使うことがあります。
意外な場所なんですが大きめの押し入れなどにも火災報知機があるので、そちらも点検します。
点検に備えて一生懸命タンスに荷物を押し込んでいたとしても、
そこに火災報知機があるなら私たちは開けなければいけないんですね(;´・ω・)
そもそも部屋が散らかってるかどうかなんて全く気にしないですし目にも入らないのですが!
こんなチラシを見かけたら、点検にご協力して頂けると私たち非常に助かります!
よろしくお願いします<(_ _)>

そもそも、消防設備点検って全てのマンション・アパートに必要なものなのでしょうか?

●点検の必要がないマンション・アパートがある?
マンション・アパートの場合は、各階床面積を合計した建物の延べ床面積が150㎡以上の場合に、
消火器や自動火災報知設備などの消防設備を設置する必要があるんです!
延べ床面積150㎡以上だと、ほとんどのマンション・アパートが該当するのではないでしょうか?

●消防設備点検の頻度は?
気になる消防設備点検の頻度ですが、
年に2回の点検を行うことが消防法に基づいて義務付けられており、違反した場合(点検をしない・虚偽の報告をするなど)
30万円以下の罰金または拘留という罰則が設けられているので、オーナーの皆さんは消防点検は確実に行っておきましょう。
ですがそもそも何より大切なのは、万が一火災が起きてしまったときに、その被害を最小限に抑えるべく設置された消防設備を、
いつでも使えるような状態で維持しておくことです。そのための消防設備点検なのです。

年2回の点検ですがその内訳は、半年に一度以上の機器点検、1年に一度以上の総合点検です。
ほとんどの場合、年に一度の総合点検と合わせて機器点検(機器・総合点検)を行います。
そのため半年ごとに、
機器点検➡機器・総合点検➡機器点検➡機器・総合点検
という流れになります。

●消防署への報告
これはオーナーさんだけに関係する項目になりますね。
特定防火対象物の場合は1年に1回、非特定防火対象物の場合は3年に1回所轄の消防署へ点検結果を報告しなければなりません。
特定防火対象物についてはこちらで詳しく解説しています。
建物がマンションやアパートのみの場合、非特定防火対象物になるので3年に1回の報告となります。
1階が飲食店などのマンション・アパートの場合は特定防火対象物になるため1年に1回の報告が必要です。

●まとめ
ほとんどのマンション・アパートで消防点検が必要なこと、
年に点検が2回あること、
マンション・アパートのみの建物は3年に1回消防署へ点検結果を報告しなければならないことなど、
ざっくりわかっていただけたかと思います。
お住まいのマンション・アパートに消防点検のお知らせの張り紙を見かけたときは、
もしもの時の安全を守るためにもぜひご協力ください!
消防点検や消防設備工事を考えているオーナーの方も、是非このHPのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!
誠実に対応させて頂きます。
よろしくお願いします(*^^)v